生きていない時代が懐かしいんです 憧れは昔にしかないのかと問われて 頷くほどではないけれど歩いたことのない道が忘れられないんです 道幅も土の硬さも どんな靴音がするのかも知らずに懐かしい声は いつだって雑音にまぎれて 初めての懐かしさを いつまで…
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