そぶりとこころはうらとはら
そつないふるまいこがれころげた
そらがうそつくびゃくやのかなたに
そしらぬよこがおあのひのきみよ
損得勘定やたら切情
そんなにどうしていそいでいるの
外は雨です出かけませんか
そばにいたいね何にもない日
そこにそのままいてほしいのと
それだけつたえるまでにどれだけ
そまるせなかをみおくったろう
そんなたわごとかぜにうたえば
そんなあなたの存在がすき
それだけ、それだけ、それだけだよと
そそくる手紙に乗せた約束
そびやぐ影のみ知る明日かな
そっとふれたらあんがいもろく
それとしらずにながれるこころ
そばによるならわりかしまるく
それをしらずにさりたくはない
そうだそうしてあるいてきたね
そうだこうしてまだゆきたいね