Into the light / ai3310X風上に舞うは幻だろうか 風下に生きて 息はきれぎれ 花に季節を詠む余裕もなく それでもしたためたいのは 川面の煌めくこの景色忘れていないと喚き立てるよりも唯 静寂に沈みたい夕暮れだ 忘れたくないと縋りつくよりも唯 名残を仰…
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